お知らせ



2013年2月24日日曜日

サウンドウォーク「音風景でつづる家康の散歩道ー春の章ー」を開催

来る3月31日(日)、四季を通じて自然の音やまちの音との出会いを楽しむ「音風景でつづる家康の散歩道」の第4弾、〈春の章〉を行います。

1〜3回までの様子は、こちら→ 第1回 第2回 第3回

私たちのまちには、どんな音が聞こえているのでしょう?
家康ゆかりの地を訪ねながら「まちの音」に耳を澄ましてみませんか?
風の音、鳥の声、人々が暮らす音...もしかしたら家康が聞いた音を発見できるかも!?



【日 時】3月31日(日)13:00〜16:00
  (集合:12時30分 JR浜松駅在来線改札口前集合)
【ルート】
 犀ヶ崖古戦場→普済寺 → 亀山トンネル →浜松城 →東照宮
(距離:約 2.5 km)
 *終点の東照宮付近には、JR浜松駅行きの路線バスが多数運行しています。(乗車時間:約10分)
 *東照宮で解散後、希望者はスタッフと一緒に、軽便鉄道跡地を歩いて、JR浜松駅方面への帰路につくこともできます。

【定 員】20名
【参加費】300 円(保険代、資料代を含む)
【持ち物】筆記用具、水筒など
 *歩きやすい服装でご参加下さい。

【申し込み・お問い合わせ】
 Tel: 080-6948-6274(小菅)
 E-mail: otosalonhama@gmail.com

【主催】ブンテックNPOグループ「音の泉サロン」はままつ分室
【共催】全国ふるさと大使連絡会議
【後援】(公財)浜松市文化振興財団
【協力】浜松観光ボランティアガイドの会

浜松市の観光コース「家康の散歩道」を歩きながら、聞こえた音を書き留めて音のリストや音の地図を作ったり、音の風景をスケッチしたりします。

当日は、観光ボランティアガイドさんも同行。歴史にまつわるお話を聞きながら散策し、家康の時代に聞こえていた音や、昔の人々が暮らしていた音などを想像してみます。

そして、「音」の視点から、まちの成り立ちや歴史の営みを感じてみます。


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