お知らせ



2013年7月20日土曜日

サウンドウォーク「音風景でつづる家康の散歩道ー夕涼の章ー」を開催

浜松市の散策コース「家康の散歩道」を、周りの音に耳をすましながら、ゆっくり歩く(サウンドウォーク)シリーズの5回目、「夕涼(ゆうすず)の章」を開催します!

夏の夕暮れ時、夕涼みしながら、音のたから探しに出かてみませんか?
 
  風の音、虫の声、人々が暮らす音....

ふだん何気なく聞いている音も、じっくり耳を傾けてみると、新鮮に聞こえたり、不思議に感じたり....思いがけない発見があるかもしれません。

もしかしたら、家康が聞いていたかもしれない音に出会ったりして...!?

さあ!耳をすまして、まちを感じてみましょう!

第1回〜4回の様子はコチラ→第1回第2回第3回第4回

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◆日時:2013年25)午後 4:30〜6:30
    集合:午後4時、JR浜松駅在来線改札口
    雨天決行(荒天中止)

◆歩くコース:
 犀ヶ崖古戦場〜普済寺〜亀山トンネル〜浜松城公園〜東照宮

  *犀ヶ崖古戦場へはJR浜松駅から路線バスで。
  *浜松観光ボランティアガイドさんの案内で巡ります。
  
◆参加費:100円(保険代)
◆定員:15名(小学生以上、ぜひ親子でご参加を!)

◆申込み・お問い合わせ:
 Tel:080-6948-6274(小菅)
    E-mail:→お問い合わせフォームへ

内 容
●オリエンテーション

・地図、ワークシート、資料、クリップボードを配布
・ワークショップ について説明
・「耳を開く」ウォーミング・アップ・・・目を閉じて、きこえた音をワークシートに書き出してみます。

●サウンドウォーク

・家康ゆかりの地を歩きながら、自然の音や生活の音を地図に書き込んでいきます。

・途中、何カ所かで立ち止まり、全員でじっと耳をすまして聞こえた音をシートに書き込み、「音のリスト」を作成していきます。

・遠くの音/近くの音、好きな音/嫌いな音、いちばん大きかった音/小さかった音、1回だけ聞こた音/ずっと聞こえていた音 など、いろいろな音の「聞き方」を体験しながら、耳を開いていきます。

・ガイドさんから史跡にまつわるお話を聞きながら、家康の時代に聞こえていた音や、昔の人々の暮らしの音を想像してみます。そして、「音」から、まちの成り立ちや文化の営みを感じてみます。

●ふり返りワーク

・サウンドウォークで発見した音を大きな地図に書き込み、全員で「音の地図」を作ります

・皆で地図を作る作業を通して、自分がどんな音をどのように聞いたのかを振り返るとともに、同じ音を他の参加者がどのように聞いたのか、人によって「聞き方」の違いを認識します。

・完成した音の地図を見ながら、私たちの街ではどんな音が聞こえているのかを、皆で共有します。

・印象的だった音、地域を特徴づける音、不必要な音などなど、様々な視点から「まちの音」について考えてみます。








2013年7月11日木曜日

「ぼくたちは水」がオルゴール曲として披露されました。


まちの環境に目を向け、自然を慈しむ気持ちを大切にしようと歌った「ぼくたちは水」が、オルガニート(カード式の手回しオルゴール)の曲として、623日、東京都杉並区の角川庭園・すぎなみ詩歌会館で行われた「NPO法人日本水琴窟フォーラム2013年度通常総会」でお披露目されました。

会では、国際オルゴール協会(MBSI)会員の知人に演奏していただきました。オルガニートが奏でる愛らしく柔らかい音色は、会議の場に漂う独特な緊張感を一気に解きほぐしていきました。総会終了後、オルガニートの周りには自然と人の輪ができ、皆さんそのしくみについて熱心に質問をされたり、ご自身で音を出してみたりと、興味津々のご様子でした。 

「ぼくたちは水」は、ブンテックNPOグループ「音の泉サロン」が主催した「ふるさとの詩コンテスト」(201011月、於:四日市ポートビル)のグランプリ受賞作品です。作詩者のおおはし竜氏は、三重県桑名市役所にて上・下水道課技師として従事した経験から水の大切さを痛感し、人間と自然との共生について想いを巡らしながら一つ一つことばを紡いでいったそうです。

その後、ブンテックNPOグループ「音の泉サロン」はままつ分室のスタッフが、この詩に込められたメッセージを広く人々につたえるべく混声合唱曲として作曲する機会をいただき、201111月、四日市市総合会館にて三重大学合唱団によって演奏されました。そして今回は、この作品をより広く伝え、より多くの共感をいただけるようオルガニート用に編曲するに至ったのです。

オルガニートは、写真のように、専用の細長いカードをオルゴール本体に挿入し、付随のハンドルをクルクル回しながら紙送りすることによって音楽を奏でます。この専用カードにはたくさんの小さな穴があいていて、それらが鉄製のくし歯を弾いて音が鳴るしくみになっています。




カードの穴あけは、写真左の専用工具(ホチキスみたいなもの)で、プチン・プチンと、一つひとつ手作業で行います。結構な手間と労力がかかります。まさに「手作り」といった感じです。
 
ハンドルを回すと小さな丸い穴が次々と流れ出て来て、まるで水滴の一粒一粒が語りかけているようにも感じられます。普段何気なく聞いている小川のせせらぎや雨音、そして水道水の音にも、きっと一滴一滴意味があるに違いないと思えてきます。

オルガニートについて詳しくお知りになりたい方は、↓の「やさしいオルゴール」というサイトでご覧になれます。