前列左から、蝉、カエル
後列左から、小鳥、カエル、アヒル笛
「蝉」は、棒を持って紐を回すと蝉(の模型)がグルグル回って鳴きます。後列のカエルとアヒル笛は、バリ島に行った時のお土産です。
上の写真の中の一番のお気に入り!
下部のハンドルをクルクル回すと、「ピヨピヨ」とかわいい声で鳴きます。浜松楽器博物館ミュージアムショップで買いました。
このカエルくんは、棒で背中の凹凸部分をこすると「ゲコゲコ」と鳴いているように聞こえます。ちょっとユニーク。これも浜松楽器博物館のショップで買いました。
後列の2つはカシシ(Caxixi)という打楽器です。シェーカーのように、シャカシャカと振って音を出します。ツタを編み込んで筒状にしたものの中に、植物の種が入っています。鳴らし方によっては、砂浜や野道を「ザックザック」と歩いている音のようにも聞こえます。
前列左はシェーカーですが、筒が木でできているため「サラサラ」と優しい音を奏です。水音のイメージにも使えます。
前列右はセミーヤというアンデス地方で生まれた楽器です。マイチル(マイチチ)という木の実を房状にしたもので、振って音を出します。「カラカラ」と小川のせせらぎの様な音を奏でます。
「音の泉サロンはままつ分室」では、以上の楽器たちの他、新聞紙、紙、ペットボトルなど身の回りにあるものも使って、風景の音を即興で表現するワークショップも行っています。
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