音の泉サロンはままつ分室が主催している「音風景でつづる家康の散歩道」で毎回訪れている浜松の東照宮が、今、パワースポットとして、ちょっとしたブームになっているとか!?
某大学の先生が今年1月の新聞紙上で、この東照宮に豊臣秀吉と徳川家康の2人の天下人がやってきたことを挙げ、「日本中さがしても、こんな霊地はない」「ここは日本史上最強のパワースポットだ」と述べたからだそうです。
この東照宮は、浜松城の前身である引間城があったところなので、家康と関係が深いことは知っていましたが、豊臣秀吉とも関係があったとは知りませんでした。
その先生のお話によると、秀吉は16歳の時に浜松にやって来て、18歳まで(つまり3年間)住んでいたそうです。その間、当時の引間城の城主の家来「松下」なる者に仕えていたそうです。
浜松の住人さえ、地元に東照宮があるなんて知らないくらい、訪れる人もなくひっそりと佇んでいたのですが、今や遠方から観光にみえる方も多く、ちょっとした「賑わい」になっているようです。
何でも、ここにひっそり参って成功した浜松の社長さんが何人もいるそうですヨ。
3月31日(日)に行う「音風景でつづる家康の散歩道―春の章―」では、散策ルートの終点地が、この東照宮になっています。
さてさて、どんなパワーをいただくことができるのか、楽しみです。
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